第156回ふわふわ例会、ぎゅむっと濃厚!
- kotonohatmc
- 3月30日
- 読了時間: 4分

今回は、どこか“ふわふわ”としたやわらかさがありながらも、
ディビジョンコンテスト前最後の例会らしい、熱のあるふわふわ例会となりました。
ことのはトーストマスターズの例会では、あらかじめ準備したスピーチを披露する「準備スピーチ」、その場で出されたテーマに即興で答える「テーブルトピックススピーチ」、そしてスピーチの良かった点や改善点を伝え合う「論評」を通して、“伝える力”を磨いていきます。
この日も、それぞれが“伝える”ことに真剣に向き合う、濃い時間となりました。
特に今回は、喜餅さんが出場するディビジョンコンテスト前最後の例会。
いつも通り、ことのはらしいあたたかさがありながらも、どこか少しだけ、密度が違っていたように感じます。
本番を目前に控えた空気感。
でも、それは重たいものではなく、「よりよくしたい」「もっと届くようにしたい」という、
前向きな熱を含んだものでした。
スピーチや論評を通して改めて感じたのは、話す内容だけでなく、“どう届けるか”がとても大切だということです。
ゆっくり話すこと。
まっすぐに伝えること。
相手の心に届くように、言葉を選ぶこと。
コンテストに向けてスピーチをさらによくしようとすればするほど、思わず熱が入ってしまうこともあります。 シンプルなことほど難しく、話し手が届けたかったものと、聴き手に伝わったものが、ほんの少しだけズレてしまう……なんて、そんな場面もありました。
けれど、そうした“違い”についても丁寧に言葉を交わし、それぞれの意見をまっすぐに伝え合えること。
それもまた、ことのはの良さなのだと改めて感じました。
どんなに小さなことであっても、ひとつひとつの言葉に向き合う時間はとても意味があって、それぞれにたくさんの学びが得られるもののように感じられました。
今回は、先日入会したいわたさんが初の準備スピーチを披露してくださいました。
これまで例会に参加される中で、周りの会員のスピーチからの学びをたくさん吸収されてきたことが感じられるような、ボーカルバラエティに富んだ話し方がとても印象的でした。
新しい方のこうした活躍は、周りにもとても良い刺激になります。
そして今回のスピーチを踏まえて、次回も準備スピーチに立候補されており、今後の活躍にも期待です。
また、真剣な空気の中にも、たくさんの笑いもありました。 まじめにやるときはまじめにやる、和むときは和む。
そんなメリハリのある時間が、何層にも重なっていく。
――それはまるで、サンドイッチの具材のよう。
新鮮な野菜のようにみずみずしい、新会員のスピーチ。
コンテストに向け、何度も燻され、噛むほどに味わいを増していくローストビーフのような準備スピーチ。
時にぴりりと刺激を与えるスパイスのような即興スピーチ。
そして、それらをまろやかに包み込みながら、
さらに深い味へとつなげていくチーズのような論評。
それらがぎゅっと挟み込まれた、
なんとも食べ応えのある例会でした。
話す練習の場でありながら、単に“上手に話せるようになる”ためだけの時間ではなく、
「どうすれば相手に伝わるか」
「どうすれば人の言葉を受け取れるか」
を学ぶ時間でもあるのだと、改めて感じた例会でした。
日本語の表現に対してここまで熱く盛り上がることができるのは、日本中探してもこの“ことのは”だけなのではないかと!私は!!声を大にして言いたい!!!
そんなディビジョンコンテスト前最後の例会。
少しの緊張と、それ以上の熱を抱えながら過ごしたこの時間が、それぞれにとって良い追い風になっていたら嬉しいです。
大人になってから出会う、こうした真剣な時間の中にある眩しさ。
そんなものを感じた夜でした。
人前で話す力を磨きたい方はもちろん、話し方・伝え方・聴き方を学びたい方にも。
ことのはに来れば、たくさんの気づきや学びを得られるはずですよ。




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